2008-03-25 第169回国会 参議院 内閣委員会 第2号
ところが、国土地理院の発表は、この委員会での指摘だとか内閣府からの要請でそうしたとは一言も書いていないで、地元根室市からそういう指摘があったから変えたという、そういう新聞記者発表、それはしかも、三月の二十一日付けの記者発表でそういうふうにしているわけです。
ところが、国土地理院の発表は、この委員会での指摘だとか内閣府からの要請でそうしたとは一言も書いていないで、地元根室市からそういう指摘があったから変えたという、そういう新聞記者発表、それはしかも、三月の二十一日付けの記者発表でそういうふうにしているわけです。
したがって、新聞記者発表が何か行政の対応について実体的なことをそこで決めるというふうに解するのは、私はちょっとそこまで言い切る自信はないわけでございます。
○峰崎直樹君 新聞記者発表のときに、我々が知り得る、まだ私、金融庁の竹中大臣のこのときの記者会見のあれはまだメール、メールというかホームページに出ていないと思っていますが。 それで、今ちょうど私持っているのは日経金融新聞に出てきているところなんです。読んでみますと、こうおっしゃっているんですよ。「いわゆる国有化ではなく、公的な支援として資金を入れる。
新聞記者発表は十一月です、たしか。そういう現実を改めない限り、幾ら霞が関にげたを預けてもこれはだめです。
それでは、きょうの朝新聞記者発表になりました国営の干拓事業についてお聞きいたします。 羊角湾の干拓事業についての見直し方針で、本日午前中に、廃止する方向で処理するという中止の記者発表がありました。 改めてもう一度お聞きしますけれども、昭和四十四年に事業が始められましたこの羊角湾の干拓事業です。平成五年の決算検査報告で事業のあり方が指摘されて、平成七年度から三年間事業を休止することになりました。
そういう中で証券取引等監視委員会、以下簡単に監視委員会というふうに略させていただきますけれども、昨年九月以来、地方の新聞社の記事によりますと九月以来そういうものに調査に入っておるということが言われておるところでございますし、今月の六日ですか、野村証券の副社長がまたこれについて新聞記者発表もしておるというようなことであるわけでございますので、監視委員会として調査しておる状況、またその事実関係、こういうものについて
○岩瀬良三君 監視委員会の方としては今のようなお話かというふうに思っておるわけでございますけれども、また大蔵大臣は、この新聞記者発表を受けてということなのかもしれませんけれども、七日の閣議後の記者会見で、監視委員会の方も調査するけれども、それと並行して大蔵省証券局にも事実関係の調査を命じたということを明らかにしておるようでございますので、この辺のところ、大蔵省の方から答弁をお願いしたいと思います。
どうもやはり抗体検査が陽性ということで強引に認定したのではないかという印象もあるわけでございますが、同時に、この三月二十二日に認定をされて、その新聞記者発表メモを見ますと、「AIDSである疑いが極めて濃いとの結論となった。」こういうことになっておるわけで、「疑いが極めて濃いとの結論」というのはエイズであるということなのかどうなのか、どういう意味で認定という表現を先生方が使っておられたのか。
そのことをあなたが就任後、少なくとも認証式も済まぬ前の日に、そのことを堂々と新聞記者発表で述べられた。一斉に新聞は報道した。職員はどう思うでしょうか。一番動揺したのは職員なんですよ、あなたの発言を聞いて。 我々はそのことを委員会で取り上げたんです。参議院の諸君も同様にこれを取り上げました。そうしたら、今直ちに起きるとは思っていないという答弁をあなたはどこかでされておりました。
一たんつくった法律案がその日のうちにすっと変わる、そして新聞記者発表をやった骨子が何時間のうちにまた変わってくるというそういうやり方、どこから圧力が入ったのですか。私はあなた方は答えられないでしょうけれども、これは非常に重要な問題だということで見逃すわけにはまいらないと思います。
○政府委員(窪田弘君) 昨年の秋の貨幣大試験のときにこれを新聞記者発表いたしましたときに、そういうふうな御意見も新聞記者の間からありました、これは五万円がいいではないかとか。 そこで先ほど申しました懇談会で御意見を伺ったわけでございますが、私どもから御説明いたしまして、例えば五万円にすると今の十円玉程度の大きさになってしまいます。
したがって、私とリーガン財務長官との申し合わせ、共同新聞記者発表に基づいてアドホックグループができまして、五月の終わりまでには私どももその報告を受けるという立場にあるわけでありますが、リーガン財務長官はアメリカのいわば金融の責任者でありますし、私は日本の大蔵省の責任者でございますから、この報告を受ける立場にあると同時に、その作業の進みぐあいに対して双方とも関心も持てば、実際は中身にも立ち入るわけでございます
選挙違反に問われたので辞任をしたわけですが、ただ、その際新聞記者発表で、総理から懇望されてやめることにしたと、こういうふうに胸を張って記者会見があったわけですが、大平総理が糸山議員に懇望したというのは事実なんでしょうか。
ということは、正示長官がいみじくも、だれか新聞記者発表されたのかどうか知りません、四〇%でも来年度の六・四は厳しいんだという記事をちょっとどこかで見たのですが、その発想は正しいのですよ。首をひねっておられるけれども、その発想は正しいのですよ。ですから、そういう意味で私は、今度の査定というのは総原価主義というのも確かにたてまえ上あります。
官房長官が新聞記者発表をしばしば行ってきたわけですが、政府としての統一的な見解あるいは政府としてとらなければならない統一的な措置というものを幾つかお決めになっていると思いますが、まず、その点について冒頭お伺いします。
○小林(政)委員 大臣、この問題は、こういった新聞記者発表という場合に、事務当局を呼ぶなりあるいはまた国鉄当局の現状、実態、そういうものがどうなっているかというようなことなども、それは膨大な調査が必要であるというようなものは別としても、やはりそういうことはきちっとお調べになって、その上で記者会見なり発言をされるということが誤解を今後招かないという上でもきわめて重要なことではないだろうか、このように考
○佐藤昭夫君 片一方、もう一つ、きのうの新聞記者発表の際に、各原子力発電所に対する通産省エネルギー庁としてやってきたいわゆる保安、運転管理等についての総点検中間まとめというのを発表されておりますね、これも現在もなお立ち入り検査、監査が完了しているわけではないという状況であるのに、これの中間発表もした。
○川本委員 先ほど来いろいろ申し上げてまいりましたが、時間がないようですし、予算委員会に大臣も行かれなければいかぬそうですので、まだまだ半分も議論が行っていないわけですけれども、そこで一つここでお聞きしたいと思うことは、老人医療保健制度についていま検討を加えておる中身は、小沢前大臣が新聞記者発表した以外に、いま橋本大臣がいろいろ関係者間の意見の調整というか、合意を得るための努力ということはありますけれども
○伊藤(榮)政府委員 確かに御指摘のように、捜査宣言という言葉が新聞紙上使われておりますが、実態は、要するに検察としては捜査を始めます、したがって司法取り決めを結んで資料を取ってください、こういう手順の一環として行われたもので、それが新聞記者発表にも出た、こういうことでございます。
当初計画を組む場合には、やはりこの点から出発するのが私は計画の出発点ではなかろうかと思われるのですが、住民の方々に対して、枯損率というのが一%くらいというふうな御説明を市当局が賜ったようでありますが、しかし新聞記事を見ますと、大体二%というふうに書いてございますから、新聞記者発表については二%とおっしゃったのかもしれません。
この六月一日の記者会見の中で、この前の大臣答弁とちょっと食い違っているような記者会見の話があったという点で、私も聞いたわけじゃありませんから、何かネタがないかといって探したところ、「日刊海運速報」五十三年の六月五日、第千九百二十七号、こういう業界のプリントがありまして、この業界のプリントを見ると、この新聞記者発表で言われたように、大体乗船の皆さんはいわゆる賃金コストは二分の一から三分の一だということをきちっと